【KEY WORDS】
○ARK グレゴリーが開発した居住衛星。 ○UROBOROS アークを支えるエネルギーシステムの通称。 人類の活動中に排出されるあらゆる物質を、 化学的に分解して エネルギーや素材として取り出すシステム。 ウロボロスの管理には人手が必要だが、 その就労によって健康上の様々なリスクが伴う。 就労者は、ガリア系移民。 かれらはアークでの永住権と引き換えに、 第一世は１０年、 二世以降は５年の就労を義務付けられる。 ○グレゴリー 科学技術立国。 もと中央大陸の北方を占めていた民族名であり、 国家として認識を新たにしたのは アークへの移住計画発表と同時期。 ○ガリア人 かつてグレゴリー人との戦争に敗れ、 中央大陸南方からやってきた元難民。 外見はラテン系に近い。		○中央政府 アークの中心地である首都を管轄し スラムも支配するグレゴリー人の政府。 ○首都警 中央政府が抱える警察で、 実働部隊が特にこう呼ばれる。 装甲部隊はノーチラス（オウムガイ）型の 鳥のようなインターフェイスの艇を 中心に構成される。 ○保安局 スラム内の治安維持及び、 グレゴリー・アークの母国民である、 グレゴリー人達が集中する中央都市への 不法移民流入を防ぐ防塁の役目を果たしている。 スラムをぐるりと囲むように敷設された 保安局街に住み込み活動拠点とする。 今作はD区を管轄する小隊が主役。 ○ヘビクイワシ 30年前のスラム抗争時に台頭した 武装勢力の残党である。 現在は、かつての武装を用いて 追剥行為を繰り返している。
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